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第2回オープンキャンパスは「8月5, 6日」に開催予定!

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日本大学生物資源科学部のオープンキャンパスを開催します。   8/5(土),8/6(日) 森林学科では、学科企画として学科説明、模擬講義、フィールド紹介ツアー、研究室クイズラリーなどを予定しています。 一部の企画は事前申し込みを行う予定です。 学科の活動の様子と合わせて、オープンキャンパス情報も順次公開していきますので、 インスタグラムや学科HPをチェックしてくださいね。

日本木材加工技術協会 第40回記念年次大会(10月13-14日,東京大学)で、優秀ポスター賞を受賞しました!

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日本木材加工技術協会 第40回記念年次大会(10月13-14日,東京大学)で、 優秀ポスター賞 を受賞しました! 表彰を受けたのは、大学院生上原一輝さん、学部4年生村上雄一さん(木材工学研究室)です。 発表題目 :「圧縮半固定スギ材から作製した単板の変形特性」 研究内容は半固定スギ材を三次元成型加工するときに、成型可否の原因を物理的・木材組織学的に解明しようと試みについて発表. 森林資源科学科では、学生さん達も精力的に研究発表を行っています。 嬉しいニュースが続きますね!

森林資源科学科 岩田康平さん(令和3年度卒)が、第12回学生優秀論文賞を受賞しました!

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日本大学森林資源科学科 森林植物・微生物学研究室 令和3年度卒の岩戸康平さんが、第12回関東森林学会大会で、 学生優秀論文賞を受賞 しました!! 論文タイトルは「木質残渣中に生存するナラタケに対する薬剤防除」で、 関東森林研究の73巻133-136ページに掲載されたものです。 本研究の成果は卒業論文を取りまとめたもので、 樹木病害の防除に使用される薬剤の使用の適用拡大に寄与しました。 本研究は、(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所と群馬県との共同研究の成果です。  

速報!!公務員合格 情報!

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 速報!! 本学科のR4年度 公務員(準公務員)合格者は、10/24現在で合計17名となっています! ・国家公務員 6名(林野庁5名、国土交通省1名) ・地方公務員 7名(東京都、埼玉県、富山県、山梨県、宮崎県、横浜市、藤沢市) ・警察 2名(神奈川県) ・準公務員 2名(独立行政法人 水資源機構、東京水道株式会社) まだ試験の途中段階までしか結果が出ていない自治体や二次募集などもあるので、 この後も増える可能性があります。 先日のインスタ記事でもお伝えした通り、公務員関係の就活イベントも多く予定されていますので、 学生の皆さんはお見逃しなく! #森林学科 #日本大学 #生物資源科学部 #就職 #就活 #大学生 #進路 #森林 #公務員 #試験 #林業  #私がつくる地球の未来 #森とともに未来をつくる

今週末はオープンキャンパスです!!

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  8月6・7日 、第2回オープンキャンパスが開催されます! 【オープンキャンパスメニュー】 ・ 学科紹介 ・ 模擬講義① :「自然保護区は大きい方がよいのか?(安部先生, 専門分野:森林生態学)」   模擬講義② :模擬講義「地球温暖化と森林(上村先生, 専門分野:森林生態学)」 ・ 在校生と話そう!&研究室見学 ・ 事前予約イベント(演習林ツアー、ミニ実験) ( 予約満員 ) 事前予約以外の内容は、直接会場にて参加可能です! 研究室やキャンパスライフ、実習など聞きに来てみませんか? 大学生の先輩達が森林に関する話題をお話します。 湘南キャンパスにて、学科教職員・学生ともにご来場をお待ちしています!

【研究紹介】 森林生態系の物質循環に関する論文が発表されました!(上村准教授 森林生態学研究室)

中央ヨーロッパ老齢林の枯死木の分解速度がどのような要因に左右されているのか? 【准教授 上村真由子:森林生態学研究室】 研究成果のポイント ・倒木や立ち枯れ木として森林に存在する枯死木は、森林の炭素や窒素循環において重要な役割を担っています。 ・中央ヨーロッパの老齢林におけるブナ、モミ、トウヒの枯死木の分解速度について調べたところ、樹種や存在形態(倒伏か立ち枯れか)によって異なり、分解が進むにつれて遅くなりました。 ・これは、①枯死木の樹種や存在形態、分解年数によって菌類の群集構造が変化すること、②菌類の群種構造が枯死木の化学特性や微生物のバイオマス、酵素の活性を変化させることで分解速度へ間接的に影響を及ぼすこと、の 2 点によって左右されていました。 ・枯死木の分解速度と菌類の群集構造や枯死木における生物、化学的な特性との間の構造的な関係を世界で初めて明らかにした研究です。   原文 ( 英語 ) のリンク先が開きます。 DOI: doi.org/10.3390/jof8070673

2022年 第2回 オープンキャンパス(対面)を開催します!

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生物資源科学部は、これからの時代を見据えて2023年4月より新たに生まれ変わります! 今回のオープンキャンパスでは、森林科学に関する内容(自然・森林環境・生物など)を体験できる内容を用意しています。さらには、SDGsや森林の話題など、森林学科の特徴や研究を紹介します! 【日時】: 8月6、7日(土、日)10:00~16:00 【当日の流れ】 :  ① 学科紹介・模擬講義          (1)10:00~11:00          (2)13:00~14:00           ② 在学生と話そう!! & 研究室見学・研究紹介の展示          (1)11:00~13:00          (2)14:00~16:00          ③ 森林フィールド紹介ツアー(予約必須:満員御礼)          (1) 11:00~12:00          (2)14:00~15:00           森林学科の説明会では、新学科の取り組みや森林科学からSDGsとの関わり、研究内容など進路の参考になる情報をお伝えします!是非、湘南キャンパスまでお越しください!参加には来場予約が必要です。 ご予約はこちらまで! 【模擬講義】 模擬講義①: 「自然保護区は大きい方がよいのか?(安部教授)」 模擬講義②: 「地球温暖化と森林(上村准教授)」 今回のオープンキャンパスの模擬講義は、森林生態系に関わる教員が森林科学の世界を紹介します。両日ともに、10時30分より開催予定です。学科説明会と合わせてご参加ください!

【研究紹介】「ツリーシェルターは苗をシカから守れるか?」(安部哲人教授 森林生態学研究室)

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「ツリーシェルターは苗をシカから守れるか?:メタ解析 」 Effects of treeshelter on seedling performance: a meta-analysis 【教授 安部哲人:森林生態学研究室】   森林生態学研究室 安部先生の研究成果が、2021年11月にJournal of Forest Researchという雑誌で公表されました! ●資源の循環利用と森林保全のために、木を伐ったら、苗を植えて育てなくてはなりません。 ここで問題となるのがシカの食害になります。 苗木をシカから守るために、「ツリーシェルター」という、ちょっとした装置を苗木に設置し、 ● ツリーシェルターの 効果を明らかにするため、メタ解析という手法で調査しました。 その結果、ツリーシェルターはおおむね役に立っていることが分かりました。 しかし樹種によっては効果が低い場合もあり、過大評価されている可能性も示されました。 ツリーシェルターを効果的に使うためには、今後より多くの条件下での研究を進める必要性が示唆されました。 論文の詳細は下記webサイトをご覧ください。 ◎Journal of Forest Research https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/13416979.2021.1992700 ◎森林総合研究所 研究紹介 https://www.ffpri.affrc.go.jp/research/saizensen/2021/20211202-04.html

2022年 第1回 オープンキャンパス(対面)を開催します!

生物資源科学部は、これからの時代を見据えて2023年4月より新たに生まれ変わります! 新学科では、SDGs、One Healthなど、時代のニーズに対応した生命・環境・食料・資源を網羅する新しい教育・研究を展開していきます。 【日時】: 5月29日(日)10:00~17:00 【当日の流れ】:  ① 学部・入試説明会          (1)10:00~11:00          (2)15:45~16:45           ② 学科説明会(全学科)          (1)11:15~12:45          (2)14:00~15:30          ③ 就職ガイダンス             13:00~13:20          ④ 個別相談(入試制度,奨学金・学生生活,進路・就職)             10:00~17:00 【学科説明会】 森林学科の説明会では、新学科の取り組みやSDGsとの関わり、研究内容など進路の参考になる情報をお伝えします!是非、湘南キャンパスまでお越しください! ご予約はこちらまで!

【模擬講義:Youtube】「森の息づかいを探る」2021オープンキャンパス

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2021年に実施したオープンキャンパスの模擬講義版 を紹介します!! 今回のオープンキャンパスでは、 森林環境保全学研究室の小坂泉准教授 による、 「 森林のCO2吸収や放出に関する研究」 の紹介(ダイジェスト版)です。 ご視聴の際はここをクリックしてください。 20秒頃~ 森林の風の特徴 2分20秒頃~ 森のCO2吸収・放出をどのように測る? 4分頃~ 日本大学演習林での研究 6分頃~ 研究室での取り組みの様子 7分頃~ まとめ ・「森林には二酸化炭素(CO2)がどれくらい存在するの?」 ・「大気中のCO2吸収に対して森林が果たす役割は?」 ・「気候変動問題と森林は関係しているの?」など、 地球温暖化や気候変動の問題に取り組むうえで欠かせない、森林の大気循環の特徴やメカニズムを明らかにする研究について解説しています。 途中で「拡散」の現象を説明する実験を含めるなど、高校生や一般の方にもわかりやすい内容になっています。後半では、「研究室での取り組みの様子」も紹介されています。 #日本大学 #生物資源科学部 #森林資源科学科 #湘南キャンパス   #藤沢   #オープンキャンパス   #森林 #CO2   #呼吸   #水上   #演習林 #地球温暖化   #気候変動   #SDGs #COP26 #動画   #youtube   #森の恵み

[学会情報] 森林環境保全学研究室の大庭流維さん(大学院博士前期課程 生物環境科学専攻)が学生優秀論文賞を受賞しました。

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森林環境保全学研究室の 大庭流維さん(大学院博士前期課程 生物環境科学専攻) が,第11回関東森林学会大会(10月27日)にて 学生優秀論文賞 を受賞しました! 学会誌の関東森林研究に掲載された学生の論文の中で,特に優れた研究論文に贈られる賞です。 発表題目 :ブナが優占する冷温帯落葉広葉樹林における夏季の気温低下がCO2フラックスに与える影響(関東森林研究 72巻1号:97-100)   大庭さんは,日本の冷温帯林を代表する樹木であるブナが優占する日本大学水上演習林において,過去7年間(2014年~2020年)の森林と大気間のCO2交換量(CO2フラックス)を調べました。その結果,着葉期(葉がついている)にも関わらず,7月において光強度と気温が低い気象条件では,森林から大気へCO2を放出する傾向がみられることを明らかにしました。 現在,温暖化などの気候変動が森林にどのような影響を与えるか研究がなされていますが,この研究は,冷夏に伴う気温低下が森林に与える影響を実証的に評価した貴重な成果となります。   〜受賞者の大庭君と表彰状〜 〜水上演習林における森林環境の調査風景〜

[入試情報] 今年度の推薦入試について情報を公開しています!

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2021年度の 受験・入学手続等に関する情報を掲載しています。 [2021年度 推薦入試] ■出願期間:11月5日(金)〜11月11日(木) ■選考日 :11月20日(土) 入試情報はここをクリックして下さい! ※コロナ禍における入試の案内についても掲載しています。 案内情報は随時更新いたします。

【速報!】2021年度公務員試験合格者数(2021/9/23時点)

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  【速報!】2021年度公務員試験合格者数(2021/9/23時点) 今年度の公務員(国家、地方、独立行政法人)試験合格者の速報です! 9月23日現在で、 延べ18名 が下記職種に内定しました。 国家公務員: 国土交通省 3名、農林水産省 (林野庁) 1名 地方公務員:神奈川、千葉、岩手、新潟、福島、秋田、香川、三重 各1名 準公務員:横浜市消防庁 1名、東京水道株式会社 4名、森林保険センター 1名 2020年度までの詳しい情報はこちら↓ ◎資格・就職「公務員、公務員就職者数」(森林資源科学科HP) https://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~forestry/career/#civil_servant 森林と関わる公務員には「林業職」という専門的な分野もあり、 造林や治山、自然保護といった専門知識が必要となります。 森林資源科学科では、これらの試験範囲を網羅的に学ぶことができます。 また、公務員専門職を目指す学生のために、 カリキュラムとは別に学科独自の「公務員講座」を開設しています。 講座では学科教員らが実際の過去問の解答例を説明しており、 1年生からでも受講することが可能です。 学科で学んだ知識や技術を活かすことができる仕事の一つですので、 ぜひ調べてみてくださいね。

学科卒業生の田中惣次さんとの座談会動画を掲載しています!

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第30回「みどりの文化賞受賞」記念の座談会を実施しました! 「田中惣次に聞く、森・木・人との向き合い方」 動画は学科のYoutubeチャンネルで公開中です! https://youtu.be/opuu6o4YWcM [内容] 田中惣次さんのみどりの文化賞受賞にあたり、現役の後輩である4年生が、これまでの取り組みや林業への思い、東京の林業のリアルな現場、田中氏の考える林業の可能性や将来についてインタビューをしました!また、田中さんから林業の醍醐味や面白さなど、森林科学を学ぶ若者へのメッセージを頂きました! 日時:6月7日 場所:東京都檜原村(田中林業株式会社) ・田中惣次氏は、本学科(旧林学科)の第18期卒業生(卒業年:昭和44年)です。 ・田中林業株式会社は、東京都檜原村で約 500 ㌶の森林を所有しており、田中氏は江戸初期から続く林家の 14 代目に当たります。首都圏の水瓶ともいえる地域で、新しい技術等を導入した森林施業に積極的に取り組み、循環型の森林経営を行いつつ、技術等の普及啓発や人材育成に尽力されてきました。 ・また、 所有する森林の一部を「遊学の森」として一般市民や子供たちの環境教育の場として開放し、自然や森林の魅力・重要性を伝える活動を行ってきました 。こうした功績が評価され、第30回みどりの文化賞受賞となりました。みどりの文化賞は、公益社団法人国土緑化推進機構が、緑や森に関して顕著な功績のあった者を対象として顕彰している栄誉ある賞です。 田中惣次さん(中央)と参加学生(記念写真のみマスクを外して撮影) 森林の風景(東京都檜原村)

生物資源科学部でバーチャルキャンパスの撮影が行われました!

日本大学生物資源科学部 バーチャルキャンパス特集が撮影が行われました! 日本大学生物資源科学部バーチャルキャンパス説明会の模様は、tvk「NEWSハーバー」(9/10)にて放送されました。 本学科の大学院生がイベントの運営に参加しました。博物館や研究紹介などリポートの様子がyoutubeにアップされていますので是非ご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=jGC-VqxOmqE